2012年4月10日 (火)

ティッシュソルト:皮膚

ティッシュソルト Kali-s., Kali-m., Calc-s., Sil.
これらを一緒にとることをおすすめします。

アトピーなどの皮膚のトラブルがある方や、皮膚の弱い方におすすめできるものです。ホメオパスの健康相談でも、このコンビネーションでよく指示されています。

以前、口の周りの発疹ができたという相談があり、好転反応のことも知っているがそれは困るという方に、このティッシュソルトをおすすめしたことがあります。数ヶ月後にお会いしたときにはその発疹はすっかりときれいになっていらっしゃいました。

皮膚にトラブルがあるけれど、好転反応はちょっと・・・という方は、これらのティッシュソルトをとることをおすすめいたします。

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2012年2月25日 (土)

花粉の問題

花粉症は、昨今急増しているアレルギーの一つであり、これ以上、毒を入れてくれるなという身体からの警告あるとも理解できます。花粉のような害のないものですら、異物と判断せざるを得ないほど、不自然・不要なもので一杯になり、それらを処理しきれない状態になっているという体の状況なのです。

水溶性の鼻水が出続け、くしゃみが止まらない、目のかゆみがひりひりが続く、このような花粉症にはやはり、

Ars、Apis.、All-c.、Euph.、Ferr-p.、Lyc.

が大活躍します。

そして、そんな状況には、ミネラルのバランスも崩れやすくなります。

ティッシュソルト:Nat-m.、Mag-p.、Sil.

もサポートとしてとることで、ミネラルのバランスを調整し必要な排泄のサポートをしてくれるものです。花粉症が始まる少し前の時期からはじめるとよいですね。

アレルギー物質となる花粉には、排気ガス等のさまざまな化学物質が付着しておりそちらのほうが、悪者となる場合も多いと言えます。100年前と比べれば現代の私たちの体内解毒工場は大忙しで、本来なすべき仕事以上の負担を抱えていることが推測できます。

基本的な解毒機能のおとろえは、体のあちこちの機能不全の原因となり、あらゆる症状を起こす引き金となります。体内解毒部隊も日頃からケアをしておいてあげることは大切なことです。

肝臓をサポートするレメディー、腎臓をサポートするレメディーを日頃からとっておく、そして、Nux-V.、Carb-v.、Thuj.、Puls.、Op.などのレメディーは体に不自然なものがたまっている場合、体に気づきをあたえ、排出をサポートしますので、こういうレメディーも時々とっていくこともおすすめです。

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2012年2月19日 (日)

ティッシュソルト:胃・吐き気のする頭痛

ティッシュソルト Nat-m., Nat-s., Kali-m.
これらを一緒にとることをおすすめします。

ストレスが胃に来る方は多いと思います。これは胃がストレスによる自律神経の乱れの影響を受けやすいからですが、最近は胃そのものに変化がないにもかかわらず、胃の痛み、吐き気、膨満感、胸焼けなどを自覚する機能性胃腸症という症状もストレスと関連があるのではないかといわれています。

このような時に今回のティッシュソルトをとると良いでしょう。これらのティッシュソルトは、そのほかにも頭痛から吐いてしまう時、また頭痛から吐き気があるようなときにもよいのでお試しになってみてください。

なお、ストレスによって実際に胃の組織に変化が現れた場合は、ホメオパスにかかってその状況に合うレメディーをとること、また、医療機関で診断を仰ぐことも忘れないようにしてください。

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2012年2月17日 (金)

ティッシュソルト:爪の栄養サポート

20120217

ティッシュソルト Calc-p. Nat-m. Kali-s. Sil.
これらを一緒にとることをお勧めします。

爪は健康のバロメーターとよく言われますが、爪の状態からある程度健康状態を推測できるのは確かのようで、実際インドでは爪だけを見て5分でレメディーを指示しているホメオパスの先生もいらっしゃるようです。

ホメオパシー大国インドではたくさんのクライアントさんが健康相談に訪れるので、そのようなスピード健康相談が発達したのでしょうね。

さて、爪のトラブル、もろい、割れやすい、波打つなどに良いのが上記のティッシュソルトです。これらを一緒にとることをお勧めいたします。

もろい、割れやすいなどのトラブルは貧血と関係があるともいわれていますので、血の栄養をサポートするティッシュソルトを一緒にとるのもよいでしょう。

また、生活の乱れで体に負担を掛けたり、極度のストレスがかかったりすると、爪が波打つこともあるようです。そのような場合は、ティッシュソルトだけでなく十分な睡眠をとるなど生活を見直すことをまずは考えてみてください。

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2012年2月13日 (月)

髪の毛の問題

髪の毛の問題のうち、多くの方が気にされるのは、抜け毛、はげについてと思います。髪の毛は腎臓と関係があり、腎臓の力が弱いとはげになりやすく、逆に腎臓の力が強いと、髪の毛がなみなみと生えてきます。

はげによいとされるレメディーは、
Merc. , Hep. で、
特に前頭がはげ上がるようなときはMerc.がよいでしょう。

抜け毛、特に髪が大量に抜け落ちるときは、Lyc.がよいでしょう。これらのレメディーを摂りながら、腎臓をサポートするレメディーも一緒にとるとなおよいと思います。

またもう一つ、身近な髪の毛の問題、白髪についてですが、年齢に不相応な量の場合、ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸不足が考えられます。
前回お伝えした髪の毛の栄養のためのティッシュソルトをとるとともに、必須脂肪酸を補うとよいでしょう。ヘンプオイルには必須脂肪酸がバランスよく含まれておりますので、毎日の食事に加えることをお勧めいたします。

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2012年2月 9日 (木)

ティッシュソルト:髪の毛の栄養

20120210

ティッシュソルト Nat-m. Kali-m. Ferr-p. Sil.
これらを一緒にとることをお勧めします。

髪の毛はあまった栄養で伸びていくものですし、重金属の排泄をしていく部位でもありますので、毛髪診断などで健康のバロメーターになるのも頷ける話だと思います。精神的ストレスで頭を酷使ししてリラックスする時間も持たないようでは、髪の毛に栄養が行かなくて抜けるばかりで生えてこない、ということになりかねません。これらのティッシュソルトをコンビネーションでとるとともに、心身共にリラックスする時間を1日5分でも良いので設けましょう。

また、シャンプーをより自然なものに変えることも有効だと思います。髪の毛につく汚れのほとんどは水洗いで落ちますし、頭皮にとって一番良い油分は、自分の皮膚から出る油ですので、それをできるだけ落とさないシャンプー、要は洗浄力の低いシャンプーを選ぶとよいでしょう。地道にご自身に合うシャンプーを探されてみてください。お近くのホメオパスがホメオパシーと相性の良いシャンプーをご存じかもしれませんので、一度お問い合わせしてみるのもよいでしょう。

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2012年2月 8日 (水)

ティッシュソルト:血の栄養

これからしばらくは、セルフケア、毎日の健康維持に役立つレメディー、ティッシュソルトのコンビネーションについてお知らせしていきたいと思います。

ティッシュソルトについてはこちらをご覧ください。

http://www.homoeopathy.ac/ts/tissuesalt.html

 

(1)血の栄養

ティッシュソルト   Calc-p. Ferr-p. Mag-p. Nat-m. 
これらを一緒にとることをお勧めします。

血は体の隅々まで栄養や酸素を運んだり、老廃物を運んだりと体内の重要な交通機関となりますので、血がたくさんつくられるための栄養をサポートすることは、心身の健康や美容のためにとても大切なことです。これらのティッシュソルトを一緒にとることでその役に立つでしょう。

また、そのほかにも、熱が下がらない時に熱のレメディーの補助としてつかったり、 痛みがなかなか引かないときに、痛みのレメディーと一緒に使うとよいでしょう。

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2012年1月27日 (金)

風邪・インフルエンザへの対応

インフルエンザの本格的な流行が今年も始まったようです。JPHMAやCHhomによくお問い合わせをいただくようになりました。今回は、過去にJPHMAのホームページに掲載された風邪・インフルエンザに対応するレメディーをご紹介致します。以下、JPHMAホームページより転載します。

http://jphma.org/topics/topics_77.html

以下はセルフケアで対応される場合の主要なレメディーです。セルフケアで改善が進まない方、根本的に取り組まれる方は、JPHMA認定ホメオパスの健康相談をお勧めします。
ノゾースなど専門的な対応が必要なレメディーはホメオパスが相談にのり、選択サポートする形になります。
※レメディー名称は略称

【★主要レメディー】
Acon., Ars., Bry., Calen., Calc-p., Eup-per., Gels., Hyos., Influ.,Oscill
インフルエンザのサポート各種臓器(肝臓、腎臓、脾臓、胃腸、腸など)サポート
Tissu Saltのサポートレメディー

【インフルエンザ・死への恐怖】
インフルエンザ、死への恐怖、パニック:Acon., Ars., Arg-nit.
※各種フラワーエッセンス、メンタルのレメディーの併用をお勧めします。

【風邪・インフルエンザの予防】
Influ. MT)Mill, Tissu Salt
※自己治癒力を改善し、免疫力を改善することが最大の予防。病気の改善、デトックス、血液、内分泌機能によいレメディーやチンクチャーをとり、食 事の改善、オメガ3、6などを含む良質な油、適度な運動、メンタルの改善を合せて実践すること、そしてかかった場合にはかかって、より強い免疫力を身につけることが大事。

【ひきはじめ】
震えと悪寒(背骨に沿って走る)、ゾクゾク感、発熱、:
Acon., Eup-per., Gels., Hyos., Inful. MT)Calen., MT)Mill.
初期の鼻炎・耳炎:All-c., Hep., Inful., Oscill., Merc., Puls.

【消化器系の問題】
嘔吐・下痢症(胃):Acon., Ant-c., Ant-t., Ars., Bell., Bism., Bry., Canth., Carb-v., Cham., Chin., Cupr., Eup-per., Gels., Ign., Ip., Merc., Nat-s., Nux-v., Phos., Puls., Rhus-t., Sec., Sulph., Verat. MT)Lob, MT)Zingiber
消化機能低下:Alf., Cund., Iris., Hydr., Lob., MT)Alf, MT)Lob

【発熱】
熱:Apis., Eup-per., Ferr-p, Gels., Hyos., Phos., Rhus-t., Sulph.
熱から痙攣、癲癇、ひきつけ:Cupr.,Hyos., Op., Stram   
高熱、せん妄:Bapt., Bell., Bry.,Hyos., Op., Sanic., Stram,
長引く熱: Carc., Querc.,MT)Calen, Mt)Echi, MT)Mill

【頭痛】
頭痛:Bac.,Bell, Bry., Carb-v, Camph., Cham., Glon., Hep., Inful., Lach., Mag-p, Merc., Rhus-t., MT)Plantago

【筋肉・四肢の痛み】
四肢の痛み:Acon., Arn., Bry., Caust., Cimic., Eup-per., Gels., Influ., Merc., Pyrog., Rhus-t., Ruta., MT)Plantago
筋肉:Bac., Bapt., Bry., Cund., Curare. Dulc., Eup-per.,Gels., Rhus-t., Verat.

【呼吸器】
喉の痛み・粘液を伴う咳:Arum-t., Dros., Lob., Phyt., Rumx.
乾いた咳:Bry.,  Chel.,  Laur.,  Lob., Sang.,  Seneg., Spong.
激しいくしゃみ:All-c., Brom., Kali-i., Stict.
インフルエンザの後の咳、喘息、気管支炎: Ars-i., Bac., Brom., Cor-r., Erio., Pert., Phel., Stann., Stict.

【鼻水】
多量の、水様の鼻水:Euphr., Iod., Sabad.
カタル性分泌:Arum-t., Ars-i., Ars-s-r., Kali-bi.

【皮膚】
真っ赤な皮疹:Acon., Am-m., Ars., Bell., Bry., Calc., Carb-v, Caust., Coff., Hyos., Ip., Kali-bi., Lach., Merc., Phos., Rhus-t., Sulph.

【血液】
血液:Arn., Bapt., Bell.,Eucal., MT)Echi
敗血症: Ars.,Bac, Bapt., Carb-v., Echi.,Lach., Pyrog., Sul-ac. Verat.

【その他臓器】
心臓:Acon.,Arn., Aur., Cact.,Dig., Lach., Spig.,Spong.
腎臓:Apis., Ars.,Chin., Dulc., Eucal., Merc., Rhus-t. MT)Berb
肝臓:Cham., Lyc., Eup-per., Bry., Kali-c., Phos., Hydr., Chel., Aesc.,MT)Card-m, MT)Hydr

【免疫】
免疫の低下: Calen., Carc., Echi., Phos.,MT)Calen, MT)Echi

【予後のケア】
虚弱、病後のケア:Alf., Am-c., ,Am-m., Aven., Calc., Carb-ac., Carc., Chin.,Con., Gels., Hydr., Influ.,Kali-p., Lyc., Mag-p., Pyrog., Phos-ac, Sep., Sil., Tissu Salt
インフルエンザ後の神経衰弱: Nat-sal., Scut., MT)Hyper, MT)Passi

【薬の影響】
アスピリンの過剰摂取:Sal-ac.
薬、ワクチンの影響:Alum., Kali-ars., Kali-c., Merc-sol., Merc., Nux-v.,  Sil., Sulph., Thuj. 

※予防接種、薬の副作用などへの対応は各地の日本ホメオパシーセンターにお問い合わせ下さい。JPHMA認定ホメオパスの健康相談にかかり対応されることをお勧めします。

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2012年1月 6日 (金)

受験に向けて

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

20120106

年が明けて、急に受験まであと少しと感じている学生も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、“ここ一番”の時、あなたの集中力、記憶力を最大に活かすサポートとなるレメディーを紹介いたします。

まず、腸内細菌のレメディー。
Morg.(モーガン・バシラス) Dys-co.(ディス コー) Syc-co.(サイコティック コー) Prot.(プロティウス) Gaert.(ガットナー)
このレメディーは、腸内細菌叢のバランスをとり、腸内環境を整えます。

そして、Berb.(バーバリス ブルグ) Solid.(ソリデイゴ) Benz-ac.(ベンゾイック アシッド)
こちらのレメディーは、腎臓の働きをサポートします。

脳の活性のために、なぜ腸と腎臓なの?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実は、腸と腎臓は脳と密接な関係があるのです。
緊張すると下痢や便秘を起こしたり頻尿になったり、お腹の調子がおかしいと集中力もやる気も半減したりすることは、皆さんも経験済みだと思います。
やる気を起こさせる物質にセロトニンがあります。セロトニンが脳を活性化させることによって、頭がさえた状態になり、ストレスにも強くなります。このセロトニンは90%以上が腸でつくられているのです。
腸は第2の脳とも呼ばれています。

そして、腎臓ですが、中医学では、脳髄は腎で生産され、腎はパワーの源だと考えられています。
人の気が不足すると記憶力や思考能力が衰えるとされます。

学習障害のレメディーであるLyc.(ライコポティウム)Alum.(アルミナ)も腸や腎臓に関係するレメディーです。
しっかり腹が据わらないと、やる気も出ないということですね。健康な体があって初めて脳もしっかり働くのです。

また、学習効果を上げてくれるティッシュソルトは、Ferr-p.(ファーランフォス)、Kali-p.(ケーライフォス)、Nat-m.(ネイチュミュア)です。
これらは学習コンビネーションといわれています。上記レメディーと一緒にご使用ください。

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2011年12月25日 (日)

乗り物酔いには

年末年始が近づき、帰省や旅行をする方が多くいらっしゃるかと思います。
そこで今日は、乗り物酔いのレメディーのご紹介です。


Cocc.(コキュラス) Petr.(ペトロリューム) Tab.(タバカム)

旅行に出かけて乗り物酔いになると、楽しい気分も半減してしまいますね。吐き気、不快感、めまい、冷や汗は不快なものです。乗り物酔いをしやすい人は、船や自動車などに乗ると思っただけで、恐怖心や不安感をおぼえるかもしれません。

また、経験の少ない子どもは、大人に比べて乗り物酔いをしやすいと言われます。
最近はペットと一緒に車で出かける機会も多くなっていますので、乗り物酔いしやすいペットもいるでしょう。

揺れが少ない場所に座る、遠くを見る、本を読まない、換気をよくするなど従来の予防法にプラスして、レメディーを使ってみませんか。乗り物に乗る前にも、乗っている間にもリピートしてとっていただけます。

上記の3種類のレメディーは、いずれも乗り物酔い全般に合うものですが、乗り物酔いだけでなく、ほかの場面でも必要に応じて使うことができます。

Cocc.(コキュラス):乗り物の動きに弱く、食べ物のにおいで吐き気を催します。飛行機で酔ったときによいですが、飛行機での移動による時差ぼけにも合うため、血行に関連するArn.(アーニカ)とともに海外旅行には必須のレメディーです。看護疲れによる神経衰弱や睡眠不足にも合います。超音波検査を受けた後など、超音波の影響が考えられる場合にもおとりください。

Petr.(ペトロリューム):ガソリンのにおいで気分が悪くなり、口の中に唾液がいっぱいたまるような場合に合います。で酔ったときによいです。また、皮膚が乾燥してひび割れ、分厚くなったり、ひどいかゆみがある場合にも合います。

Tab.(タバカム):列車で酔ったときによいです。吐き気・おう吐によく合います。外気を欲しがります。また、タバコをなかなかやめられない場合のサポートとしても使うことができます。

3種類を一度にとってもよいですし、症状に合わせて自分に適したレメディーを使ってみるのもよいでしょう。

なお、お酒に酔ったときは、Nux-v.(ナックスボミカ)をお使い下さい。

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